明るい笑顔でお迎えします。
広く明るい待合室になっております。 
何でもご相談ください。
ここで処置や検査、スケーリングなどを行います。
透視や撮影を行います。
様々な薬がおいてあります。
エアコン完備でストレスの少ない入院を心がけています。

画像をクリックすると拡大されます。


【超音波検査機】
超音波診断装置です。体内の各部位の断層画像をリアルタイムに見ることが出来ます。 また胎児の様子を負担をかけずに観察出来ます。
カラート゛フ゜ラーでは血液の流れ方、流速が色で確認でき、心臓の血流の評価が行えます。
   
【デジタルX線撮影装置】
この装置はレントゲンを機械で解析しデジタル情報としてコンピューター内に保管ができ、画面上で画質を変更したりできます。それによりフィルムがいらなくなり、一枚のレントゲンから軟部組織から骨まで精密に見ることができるます。また、特定の部位の拡大、角度や長さの測定なども正確に簡単にできます。
レントゲンを撮影してから画像が出来るまで時間が短縮されたため、お待ちになる時間も短縮されました。
   
【CRP測定機】
犬のC反応性タンパク(CRP)を調べます。
CRPは体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合に現れます。このCRPは、正常な血液のなかにはごく微量にしか見られないため、炎症の有無を診断するのにこの検査が行われます。
 CRPは反応が速く、また消失も速いため、炎症の強さと長さを判断するのに最も鋭敏な指標となっています。
   
【血液検査装置】
・自動血球計算機
赤血球、白血球、血小板の数を測定し、貧血や血液疾患の有無を調べます。
・生化学検査装置
血液中に含まれている蛋白、脂質、尿素窒素、酵素、ビリルビン(胆汁色素)、電解質などの成分は病態によってさまざまに変動します。、病気の診断や治療の判定、病状の経過観察に欠かせません。この検査により、特に内臓系の肝臓や腎臓の異常をチェックすることができます。
どちらも麻酔をかける処置の前には必ず行っています。
   
・生化学ホルモン検査装置
従来の生化学検査だけでなく腎臓の早期の指標であるSDMAや尿蛋白/クレアチニン比、甲状腺ホルモンなど、外注検査で測っていた項目が院内で測れるようになります。
   
【生体モニター】
麻酔中に体内の状況(心電図・脈拍・血圧・呼吸数・体温・血液中の酸素飽和度や呼気中の二酸化炭素、吸入麻酔量等)を監視する機器です。リアルタイムに監視することにより麻酔中の生体の変化を読み取ります。
   
【麻酔器】
これにより吸入麻酔薬を必要な濃度で送り、麻酔を維持します。また呼吸数や換気量を調節ができます。
   
【高周波ラジオ波メス 】
高密度なエネルギーの集中により、熱侵襲範囲を抑え、微細な切開・凝固を可能にします。4.0MHz高周波ラジオ波が、金属メス以上の切開力と 煮えるような凝固力を提供。また、血管のシーリングもできるため、糸の使わない手術が可能になります。
   
【凍結療法クールリニューアル 】
凍結療法は病変組織を-20℃以下に凍結することで細胞組織を破壊する治療法です。 手技時間や侵襲が少なく、無麻酔で処置できるため、他の疾患を併発している重篤な動物や全身麻酔を躊躇うような老齢ペットに対して多用されます。また外科的な切除では機能障害のリスクのある部位(眼瞼や口腔など)においても有効です。
   
【消化管内視鏡】
胃や十二指腸の組織検査や胃内異物の摘出に使用されます。
   
【ICU】
酸素濃度、温度、湿度が高精度でコントロールできる部屋です。状態の良くない子や心臓が悪い子、酸素供給が必要な子が入院し回復の補助をします
   

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